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マナウスの衛生・医療事情一般

更新: 2023年7月5日 16:26

 マナウスは赤道直下、南緯3度に位置し熱帯雨林気候で、1年は乾季(5月~10月)と雨季(10月~5月)に分かれます。 熱帯地方特有の感染症の流行もあり、医療システムや医療水準も大きく違います。

 気候は高温多湿であり、市内の下水処理設備等のインフラ整備も不十分で、衛生面でも遅れています。

 医療機関は、公立、及び私立の病院があり、公立病院は外国人でも無料で受診できますが、待ち時間が非常に
長く、設備や医療機器、薬剤不足、衛生面等で満足な医療を受けるのは困難です。 それゆえ、在留邦人は設備やサービスの整った民間医療機関を利用しています。 公立、及び私立の総合病院には、24時間対応している救急外来があります。 産科・小児科・眼科は独立した病院になっていることが多いです。

 国内には各種の民間医療保険会社があり、その保険会社毎に契約している利用可能な病院や医師が異なります。 保険のない外国人は、有料で私立病院や医師にもかかれますが、医療費は私費となり高額です。  診察・検査・薬局などそれぞれ個別に支払いが必要です。 病院への支払いは現金・クレジットカード・小切手で行われます。

 また、私立のクリニック(個人開業医)は、ほとんど予約制で、日本語や英語での受付はほとんどありませんので、ポルトガル語通訳等が必要です。

 ブラジルは医薬分業であり、薬は街中の薬局・薬店で購入します。 抗生剤や向精神薬等、医師の処方箋がないと購入できない薬もあります。 24時間営業の薬局もあります。

 

1.かかり易い感染症・有毒生物による被害

(1)デング熱

 ヤブ蚊(ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)の媒介で発症するウイルス感染症です。 4つのウィルスの型が確認されていて、潜伏期は3~14日で、突然の高熱・頭痛・関節痛が1週間から2週間ほど続きます。 予防接種や治療薬はありません。 蚊に刺されないことが予防につながります。 一部にデング出血熱という致死率の高い重症型があり、デング熱にかかり回復後、短期間で別の型のデングウィルスに感染した場合は、抗体の過剰反応により、このリスクが高まります。 

デング熱の場合、絶対にアスピリン系の薬は服用してはいけません。 高熱が続く場合は、安易に自己判断で薬を内服する前に、直ちに病院受診が必要です。  毎年のように流行するため十分な注意が必要です。

(参考) デング熱に関するQ&A(厚生労働省) 

 

(2)呼吸器感染症

 熱帯地方では1年中冷房を利用することになります。 室内外の温度・湿度差が大きく、また空調機内に発生したカビなどにより、アレルギー反応が出たり、上気道炎等にかかり易くなります。 空調機のフィルター、ドレンパイプの掃除等のメンテナンスはこまめにおこないましょう。

 

(3)感染性胃腸炎

 気温や湿度が高いため、ウイルス・細菌・真菌・原虫などの入った食べ物や水から感染しやすく、下痢・腹痛・嘔吐・発熱などの症状を呈します。 主に脱水に対する対症療法を行いますが、症状が強い時は医療機関での受診が必要です。

(参考) 感染性胃腸炎とは ( 厚生労働省-戸山研究庁舎)

 

(4)寄生虫症

 多種の寄生虫感染症があります。 医師によっては、消化器症状の患者にすぐに駆虫薬を処方することありますが、きちんと診断・検査を受けることを勧めます。 外食での生野菜や果肉を使った生ジュースなどは注意が必要です。 野菜や果物は、しっかり洗ったものを摂取するようにしましょう。

(参考) こんなにこわい寄生虫(厚生労働省検疫所 Forth)

 

(5)有毒性動物

 蛇、サソリ、クモ、アリなどの有毒性動物による咬・刺傷事故も多く、死者も出ています。 郊外だけでなく街中でも毒蛇や毒グモ、サソリ等も普通に見られるため、被害に遭った場合は、直ちに専門医療機関(トロピカル熱帯病病院 ‐ Fundação de Medicina Tropical Doutor Heitor Vieira Dourado (FMT-HVD))を受診してください。その際、危害を加えた動物を特定できないと治療が遅れる場合がありますので、可能ならば治療の判断のために刺咬されたクモや蛇等の死骸を持って行くか写真を撮って持って行ってください。 捕獲か撮影する前に見失ってしまった場合は、できるだけ対象動物の大きさや色、模様等の特徴を説明できることが望ましいです。

 

  街中でも普通に見られる昆虫による被害

  -1.火蟻(ヒアリ)、その他の有毒蟻 

 熱帯全域に広く分布する火蟻は、種類も多く市街地でも草原等に普通に見られます。 郊外でのリクレーションや野外活動では、アリ等の小昆虫が入り込まないように長袖・長ズボンを着用し、サンダルの使用は避け、ソックスと靴を着用しましょう。 藪などには近づかない方が良いでしょう。 火蟻に刺されると焼けるような痛みがあり、特にアレルギー体質の場合は、刺傷部が酷く腫れ上がり水泡状になることもあり、アナフィラキシーショックに至る場合もあるので注意が必要です。 また、アマゾン地域には、火蟻と同様に多種多様な有毒な蟻が生息しています。 市街地近くでも、火蟻よりもさらに毒性の強い種も生息していますので、どうしても森や藪に入る場合は服装対策が必要です。 

 

       -2.ムクイン

 アマゾン地域に広く分布する、草の先についているダニの一種。 草むらに入ると体に移り、ズボンの下などから入り込み、皮膚の柔らかい部分にとりついて血を吸う。 数が多いため血を吸われると、いても立ってもいられないほどの強烈な痒みをともなうが、通常は1週間程度で痒みも治まります。 予防は、草のあるところに入る場合は、虫除けスプレー等を多めに使用すること、長袖、長ズボン、靴を着用し、特に裾部分の開放部は閉じることを勧めます。

(参考) 免れないムクインの洗礼 (Sami Cultura)

 

       -3.ピウン(マルイン)

 日の出、日の入り時に水辺に多く出現する吸血性の小さなブユ。 血を吸われると小さな水疱状に腫れ、たいへん痒く、掻き潰すと長期間(体質にもよるが2か月から6か月程度)に及び痕が残るので、予防には防虫スプレー等を使用し、できるだけ素肌を晒さないように。 特にビーチでの水浴時、早朝と夕刻に多く発生するので注意が必要です。 通常、半年程度で免疫ができるようですが、日焼けした肌だと吸血されることはほとんどなくなります。 

 

       -4.スナノミ

 ノミの一種で、体長約1ミリ。 砂場に多く、また犬などから移る場合もあります。 生息場所を裸足やサンダルで歩くと、足の指の間や先端、爪の裏の皮下に入り込み、そこで産卵します。 初期には痒みを伴い、黒い点が見えます。 産卵すると皮膚下で袋状になり痒み、または痛みを伴うようになります。 スナノミに入られた場合は、医療機関にて取出してもらいます。 通常、針等で皮膚を切り、袋ごと取り出します。 取り出した後の回復は早いです。

(参考) スナノミ (Wikipedia

 

(6)マラリア

 主な流行地域は、熱帯に属するブラジル北部7州(アマゾン地域)と周辺のマラニョン及びマットグロッソ州の9州の標高900m以下のジャングル地域です。 マラリア原虫に感染した蚊(ハマダラカ)に刺されて感染します。 4つの型があり潜伏期は、三日熱マラリア(P. vivax)が8日から1ヶ月(平均14日、長くて半年から1年)、重症化するタイプの熱帯熱マラリア(P. falciparum)が5日から1ヶ月です。 四日熱マラリア(P. malariae)は、30日前後、卵形マラリア(P. ovale)は14日前後です。 その後、高熱が発症します。 予防は蚊に刺されないことです。 特に熱帯熱マラリアは、治療が遅れると急速に重篤化し致死率が非常に高く危険です。 流行地域で蚊に刺され高熱が出た場合はマラリアの疑いがあるため、安易な自己判断はせず、速やかに総合病院で受信するか、専門の医療機関(トロピカル熱帯病病院 ‐ Fundação de Medicina Tropical Doutor Heitor Vieira Dourado (FMT-HVD) 医療費は無料)を受診してください。 マラリアの検査結果は数時間後に受け取ることができます。 マナウス近郊の地域では、大半が三日熱マラリア(P.Vivax)で、それに熱帯熱マラリア(P.Falciparum)と、これら2種の混合感染が登録されています。 その他の2種は、近年の症例として登録されていません。
繰り返しますが、熱帯熱マラリアは発症すると高熱が続き急速に重篤化し、様々な合併症を引き起こし命の危険が伴いますので緊急の治療(24時間以内)を要します。 なお、抗マラリア薬の予防内服は必要ありません。 

(参考) マラリアについて (厚生労働省検疫所Forth)

 

(7)ジカウイルス感染症

 ネッタイシマカやヒトスジシマカの媒介で感染するジカウイルスによる感染症です。 潜伏期間は2~12日、主に2~7日で、およそ2割の人に発症すると言われ軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、疲労感、倦怠感などを呈しますが、一般的にデング熱やチクングニア熱より軽症と言われています。 ただし、ジカウイルス感染と先天性小頭症等との関係が疑われており、詳細な調査結果が得られるまでの間、特に妊娠中又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航・滞在を可能な限りお控え下さい。 予防ワクチンや特異的な治療法はありませんので、日中蚊に刺されないように予防することが大切です。 発熱が続いたり発疹が出るなど、ジカウイルス感染症を疑う症状が現れた場合には、速やかに医療機関への受診をお勧めします。

(参考)外務省海外安全情報:感染症危険情報(中南米等におけるジカウィルス感染症の流行)

 

(8)黄熱病

 ゴイアス州やブラジリア連邦区から北部のアマゾン地域にかけて発生します。 蚊が媒介するウイルス病です。 森林地帯の猿などにも感染します。 潜伏期は3~6日間で高熱が発症、20%は重症化して肝不全を伴い死亡します。 罹患した場合の特効薬は無く、対症療法にて投薬する方法が現時点の治療法です。

罹患前であれば、1回接種の予防接種(生ワクチン注射)を受けることで予防が可能なので、森林地帯に入る場合は予防接種が必要です。 予防接種は1度の摂取で生涯有効なので、マナウスに滞在する場合は、あらかじめ接種しておきます。 

(参考) 黄熱に関するQ&Aについて (厚生労働省)

 

(9)急性肝炎

 食べ物や水から感染するA型肝炎(潜伏期1~2ヶ月)と血液や体液から感染するB型肝炎(潜伏期1~6ヶ月)があり、発熱・全身倦怠感・食欲不振などの症状と黄疸が表れます。 トロピカル熱帯病病院でもウィルス性肝炎の診察実績は多いので、日頃から食べ物や水には十分な注意が必要です。 A・B型肝炎ともに予防接種があります。 

(参考) A型肝炎(厚生労働省    B型肝炎Q&A(詳細版) -(日本医師会

 

(10)狂犬病

 狂犬病ウイルスに感染している哺乳動物(野犬やチスイコウモリなど)に咬まれて発症します。 潜伏期は10~30日で高熱・痙攣などの神経症状で発症し治療薬はなく、死亡率はほぼ100%です。 予防接種で予防可能です。 咬まれた場合は、すぐに傷を流水と石鹸でよく洗い医療機関を受診してください。 感染した疑いがある場合は、直後からの連続したワクチン接種(暴露後ワクチン接種)で発症を抑えることができます。 市内には野良犬や放し飼いにされている犬をよく見かけます。 特に野外で犬が群れているような場所には、たとえ首輪が付いていたとしても、安心せずに近づかないようにして下さい。 もし犬に噛まれた場合は、直ちにトロピカル熱帯病病院か救急病院に行き治療を受けて下さい。         

(参考) 狂犬病に関する Q&A について(厚生労働省)

 

(11)シャーガス病

 吸血昆虫のサシガメが媒介する感染症です。 潜伏期は1~2週間で発熱や発疹で発症します。 初期に治療しないと10~20年後に心臓病などを起こすことがあります。 サシガメは地方の人家の土壁などに生息し夜間出没しますので、刺されないように注意して下さい。 なお、近年は経口感染が主体となってきています。 パラ州を中心として、不衛生なアサイ(サシガメが集まるヤシ科の植物)食品からの感染例が多いので注意が必要です。 

近年、ブームになっているアサイ食品ですが、大手チェーン店などで販売されている熱処理を施しているものを購入するようにして下さい。  

(参考) シャーガス病について(厚生労働省検疫所 FORTH)

 

(12)リーシュマニア症

 リーシュマニア原虫を持ったサシチョウバエ(体長1~3ミリ、蚊に近い昆虫で蛾に似ている)に刺されることより感染します。 感染しても発症するケースはごくわずかです。 発熱や貧血で発症する内臓リーシュマニア(潜伏期2週間~1年)と皮膚や粘膜に潰瘍を起こす皮膚・粘膜リーシュマニア(潜伏期1~4週間)があります。薬物療法が必要です。 森林でサシチョウバエに刺されないよう注意下さい。 

(参考) リーシュマニア症について厚生労働省検疫所 Forth   自治医科大学地域医療オープン・ラボ(ニュースレター)

 

(13)マンソン住血吸虫症

 巻き貝がいる淡水に入ると、皮膚から感染します。 ブラジルでの慢性肝臓病の原因の一つになっています。

(参考)  住血吸虫症について(厚生労働省検疫所 Forth)

 

(14)HIV/AIDS

 ヒト免疫不全ウイルスに感染した血液や精液などから感染します。 輸血など血液製剤による感染は減少し、性交渉での感染が増えています。 不特定多数の性交渉を避け、コンドーム使用などで予防して下さい。

(参考) HIV/エイズ予防対策 (厚生労働省

 

● 熱帯医学財団(トロピカル熱帯病病院) 診察実績
         
 
           

             


             

 

2.健康上心がける事

(1)水道水は安全ではなく飲用には適しません。 きちんと管理された浄水器の水、または市販のミネラルウオーターを飲んで下さい。 種々の経口感染症の予防のためには、火を通したものを食べて下さい。 また、手洗いとうがいを励行してください。

(2)疲労や睡眠不足が続くと免疫力が低下して病気にかかり易くなります。 特に乾季の暑い時期には定期的な水分補給と充分な休養を取ることが大切です。 熱帯では新陳代謝が激しく、熱中症や脱水症を起こし易くなりますので、常に充分な水分補給を心がけて下さい。 日中は紫外線が強いので、屋外ではサングラスや日焼け止めクリームの使用をお勧めします。

(3)人畜共通感染症の種類が多く、蚊が媒介するデング熱、黄熱病やマラリア、サシガメが媒介するシャーガス病、サシチョウバエによるリーシュマニア症、ネズミなどの尿・糞を介して伝染するレピトスピーラ症、ハンタウィルス症、ダニによる紅斑熱などあります。 蚊や他の虫に刺されないように防虫対策(長袖・長ズボン・十分な防虫剤の使用)、野菜・果物をよく洗って食べる、缶入り飲料なども洗って飲用すること、ネズミなどが居そうな場所には近づかないなどの注意が必要です。

 

3.予防接種

○赴任者に必要な予防接種(成人・小児)

 日本から入国する際に義務づけられている予防接種はありませんが、成人は、黄熱病・A型肝炎・B型肝炎・破傷風の予防接種をお勧めします。 髄膜炎、菌性髄膜炎の感染は散発的ながら発生しています。

○黄熱病予防接種について

 市内のクリニック(有料)または保健所(無料)で黄熱病ワクチンを接種した場合は、接種証明書とパスポートを持参して空港の検疫所(Centro de Orientação para a Saúde do Viajante da ANVISA)でイエローカード(Certificado Internacional de Vacinação ou Profilaxia – CIVP)を発行してもらう必要があります。

ANVISA  (Aeroporto de Manaus)                              

所在地: Av. Santos Dumont, 1350  – Tarumã,  CEP: 69049-600,  Manaus – AM

℡: (92) 3652-1498  

対応時間: 月曜~金曜、08:00~12:00、13:00~17:00

 

4.病気になった場合(医療機関等)

 ブラジル都市部の私立病院には高額な医療器械も設備され、マナウスも例外ではありません。 言葉の問題を除けば、一般的に安心して医療を受けることができます。 しかし英語を話す医師は多くありません。 所属企業(団体)で契約している医療保険を使用する場合は、通常の診察や検査には費用はかかりませんが、個人診療の場合、1回あたりの診察料として300~500レアル(100~170米ドル)程度かかり、検査をした場合には更に別途料金がかかります。 予約外で受診する場合は、日中でもすべて救急外来に行きます。 受付で番号札(整理券)をとり、看護師による簡単な問診を受けて、症状に応じて重症患者より優先的に診療、救急対処するため、待ち時間が変わります。

(参考) 在ブラジル日本大使館在外公館 医務官情報

 

5.マナウスの主な医療機関

公立病院 診療科目 所在地 電話番号 備考
Fundação de Medicina Tropical Doutor Heitor Vieira Dourado
(FMT-HVD)
熱帯病・感染症・
救急対応
Av. Pedro Teixeira, 25
- Dom Pedro
(92) 2127-3555 マラリア検査・
その他熱帯病対応

Fundação Hospital Alfredo da Matta (FUHAM)

熱帯皮膚科・
性病科
Av. Codajás, 24
- Cachoeirinha
 (92) 3632-5800 ハンセン病、皮膚病、性感染症/HIV
Hospital Universitário Getúlio Vargas (HUGV) 総合 Av. Apurinã, 04
- Praça 14 de Janeiro
(92) 3305-4764 国立アマゾン大学附属病院
Hospital Pronto Socorro
28 de Agosto
救急対応・総合 Av. Mário Ypiranga, 1581
- Adrianópolis
(92) 3643-7100 眼科対応有り
Hospital e Pronto Socorro
Dr. João Lúcio Pereira Machado
救急対応・総合 Av. Cosme Ferreira, s/n
- Coroado
(92) 3249-9050  

 

私立病院 診療科目 所在地 電話番号 備考
Hospital Santa Julia 救急対応・総合 Av. Alvaro Maia, 510 - Centro (92) 2121-9090 各種健康保険対応
Hospital Adventista de Manaus 救急対応・総合 Av. Gov. Danilo de Matos Areosa,139 - Distrito Industrial (92) 2123-1311 各種健康保険対応
Hospital Beneficente Portuguesa do Amazonas 総合 Av. Joaquim Nabco, 1359
- Centro
(92) 2101-2500 各種健康保険対応
Hospital Prontcord - UNIMED 救急対応・総合 Av. Alvaro Maia, 1455
- Praça 14 de Janeiro
(92) 2123-7500 UNIMED
健康保険対応
Hospital Rio Negro 総合 Rua Tapajós, 561 - Centro (92) 4002-3633 hapvida
健康保険対応
Samel Hospital 救急対応・総合 Av. Joaquim Nabuco, 1755 - Centro (92) 2129-2200 Samel
健康保険対応
Unimed Manaus 総合 Av. Contantino Nery, 1413
- São Geraldo
(92) 3212-2469 UNIMED
健康保険対応
Unimed Manaus
- Parque das Laranjeiras
救急対応・総合 Av. Professor Nilton Lins, 3259
- Parque das Laranjeiras
(92) 3212-2756 UNIMED
健康保険対応
Pronto Atendimento Pediátrico
Unimed Manaus
救急対応・小児科 Av. Constantino Nery, 1678
- São Geraldo
(92) 3212-2000 UNIMED
健康保険対応
Check Up Hospital 救急対応・総合 Rua Paraíba, 500
- Adrianópolis
(92) 2125-5959